所長挨拶
加藤合同国際特許事務所は、平成6年に現会長の加藤久により設立され、地元九州の中小企業のお客様のみならず、首都圏や海外など数多くのお客様よりご愛顧頂いてまいりました。
令和2年1月より南瀬が所長に就任し、お客様の大切な知的財産の維持、管理という責任ある業務を努めさせて頂いております。
資源が乏しく、人口減少の局面にある日本においては、様々な課題を解決すべく、知恵を振り絞って新たな価値となる知的財産を生み出していくことは非常に重要です。
知的財産を生み出すということは、現状に満足せず、さらに工夫して便利なものや美しいものを生み出す挑戦です。よりよい社会の実現への願いが込められています。
私ども特許事務所としましては、事務所一丸となってお客様の知的財産を適切に守り、活用することを通じて、お客様の利益の最大化に貢献し、便利なもの、美しいものがあふれる社会の実現に貢献していく所存です。
知的財産に関しては分かりにくい点も多いかと存じます。基本的なところでは、発明の公開前に特許出願をすべきこと、商品ネーミングを考えたら商標調査をすべきことなど早めに手を打つべき留意点もございます。
まずはお気軽にご相談頂けますようお願いいたします。